2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

15冊目:世界経済論 岐路にたつグローバリゼーション

・めちゃめちゃ最新の経済の本。妹の授業の教科書。 ・歴史→理論→現状の順でまとめてある。専門用語が多過ぎて門外漢には辛い。 ・多国籍企業になるのは自社内で貿易ができて得だから。→自分の作ったコンテンツで無限にメディアミックスするやつじゃん!と思…

メモ帳

・匿……ラジオ48回で恐……が 「突き詰めると、自分がこの世に存在しているということがやだ」 「死にたいってこと?」 「いやそうではなく……」 という会話をしていて、反出生主義っぽいなと思った。死にたい=死ぬという行動をしたい!という強い欲求があるわけ…

まとめ

・ちょっと哲学的な方面を触ってみて、だいたい好みの方向性がわかったためまとめを書いておく。 ・自分が好きなのは、「相対主義と実存の狭間で、それでも相手に向かって手を伸ばす」みたいな百合が好きなんだな……ということがわかった。(自分について考え…

最近のトピック

・Dr.Stoneにおけるスイカは進撃の巨人における始祖の巨人と同じであるという話 ・相対主義が行き過ぎるとうちの子供がかわいいということに行き着く話(修行バトルから能力バトルへ) ・フェイズ2とフェイズ3の間で相手に手を伸ばす百合が好き、という話 ・…

いったん終わり

読みたかったとこらへんの本はまあまあ読めたのでいったん終わりとする。更新はあるかもしれないがおまけ程度?

14冊目:現代実在論入門

・「ニヒリズム」の哲学上での意味を誤解していて、「大きな物語の喪失によって生じた"もしかして私たちの生には意味がないのでは?"という疑念」のことだった。 ・大きな物語が喪失し、相対主義もちょっと時代遅れ感が出てきた雰囲気がある(ツイッターで単…